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土壌塩分メーター


Soil Moisture Sensor

土壌塩分センサーは土壌断面の攪乱を最小限に抑え、能率的な土壌塩分の原位置試験に理想的な機器です。このセンサーは選択された深さにおいて長期間高精度を保ち、塩分を測定することができます。また、研究所での土カラムの使用にも適しています。

土壌塩分の動的変化を検知

土壌塩分センサーはスマートロガーまたは携帯型土壌塩分メーターに接続することにより、土壌状態を乱すことなく塩分濃度を測定できます。土壌塩分の動的な変化を一定の時間間隔で記録することが可能です。

セラミックエレメント

Soil Moisture Sensor - Salinity Sensor dis-assembled

土壌塩分センサーは電解エレメントに埋め込まれた一組の白金電極とサーミスタから成ります。この電解エレメントは0-15バールの土壌サクション範囲で、飽和状態を保つために十分な間隙サイズのセラミックから作られています。土壌水分によって水分飽和状態のセラミックエレメントは平衡状態に達し、安定した塩分測定を実現します。

土壌塩分センサーは、土壌との良好な水圧接触を確実にするために、ステンレススチール製のバネを備えています。このセンサーは直径32mmのコア穴に斜めに入るようにデザインされています。センサーが所定の位置に設置された後、バネを使用してセラミックを土壌に押しつけるためにステンレススチール製のリリース・ピンを取り外します。一旦セラミックエレメントが土壌と接触し土壌水分がエレメントを飽和させたのち、センサーは塩分濃度を記録する準備が整います。

Soil Moisture Sensor - Salinity Sensor Cross-Section

構造

外部カバーが装置の先端に取り付けられた電解エレメントのセラミック製感知部分を水や衝撃から保護します。

4導体電気ケーブルは、センサーから統合マイクロプロセッサー内蔵の外部スマートインターフェースに接続されます。スマートロガーまたは塩分メーターによってインターフェースに塩分濃度のシリアル出力(単位dS/m)が表示されます。インターフェイスは直接コンピューターのシリアルポートに接続し、電気伝導度のリアルタイムでの変化を測定することも可能です。天候の変化や腐食に耐久性があります。



SSA Smart Interface

Soil Moisture Sensor - Salinity Sensor, Smart Interface and Smart Logger

SSA Soil Salinity Smart Interface の機能により SL5 Smart Logger を一緒に使用してプラグ&プレイ機能を発揮できます。

土壌温度はサーミスタの抵抗を読むことで測ることができます。 その後、SSA Smart Interfaceは、25℃への土壌塩分の標準化された値の計算により、 電気伝導度の測定を修正します。電気伝導度は 1℃ あたり 2% ほど変化するため、 この温度調整が必要になります。

この電気的には複雑なセンサーですが、使用を簡易化するためにプラグ&プレイ機能を搭載しています。 このセンサーのインターフェイスは9-28ボルトの電力供給に適しています。 センサーには従来のデータロガーシステムではできなかった、1000HzのAC抵抗ブリッジが内蔵され、 フィールド上の測定用にソーラーパネル電源やラボ研究用に室内電源にも対応できるようになっています。 各土壌塩分センサーには個々にキャリブレーションがされており、インターフェイスにプログラムされています。 キャリブレーションによって出力されるデータは25℃に標準化され、温度単位の ℃ と土壌塩分単位の d/Sm で表示されます。



キャリブレーション

土壌塩分センサーはキャリブレーション済み、組み立てる必要も無くそのまま設置できます。各センサーには専用データシートが付属されています。