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土壌塩分メーター


Hand-held Salinity Meter

土壌塩分測定・携帯型メーター


塩分濃度測定は、土壌、作物管理、環境保護の研究における重要な要素です。
ICTインターナショナル製造の新しい塩分メーターは、科学者や管理者の方にも満足していただける高精度、現場での塩分濃度測定を容易にするプラグ&プレイ機能、低コストを実現した理想的な機器です。

メーターのシステムは、LCDディスプレイ付きの塩分センサーとエクセル・スプレッドシートソフトウェアから成ります。このエクセル・スプレッドシートソフトウェアは、手動で記録された値をdS/mで土壌塩分濃度に変換します。

用途


携帯型塩分メーターは、土壌塩分の効率的な測定に適しています。土壌塩分セン サー(Soil Salinity Sensor)と共に使用し、土壌を攪乱することなく土壌塩分の動的 変化を測定します。

オペレーション


5000Mメーターは、1つまたはそれ以上の5000塩分センサーと共に使用します。 測定を行うには、まずセンサーをメーターに接続します。メーターのスイッチが入 り、その後10秒待つと2行のラインが表示されます。ディスプレイに表示された上の ラインは土壌塩分センサーのインピーダンスをオーム(ohms)で示します。これら の値をエクセル・スプレッドシートソフトウェアに入れて土壌の電気伝導度(dS/m) を求めます。2行目には土壌の温度が表示されます

塩分センサー


土壌塩分センサーはセラミック電解エレメント(15 bar)に埋め込まれた一 組の白金電極とサーミスタから成ります。土壌塩分センサーは、土壌との 良好な水圧接触を確実にするために、ステンレス スチール製のバネを備えています。

土壌水分によって水分飽和状態のセラミックエレメ ントは平衡状態に達し、安定した塩分測定を実現し ます。

このセンサーは直径32mmのコア穴に斜めに入るよ うにデザインされています。センサーが所定の位置 に設置された後、バネを使用するためにステンレス スチール製のリリース・ピンを取り外します。一旦セ ラミックエレメントが土壌と接触し土壌水分がエレ メントを飽和させたのち、センサーは塩分濃度を記 録する準備が整います。

外部カバーが装置の先端に取り付けられた電解エレメントのセラミック製感知部 分を保護します。センサーの電解エレメント部分を水や衝撃から守ります。

ポリエチレンカバーの4導体電気ケーブルはセンサーから塩分メーターに接続さ れます。また天候の変化や腐食にも耐久性があります。

土壌塩分について


土壌水分中の可溶性塩類が4 dS/m以上の場合、ほぼすべてのの作物の種子の発 芽や生長を阻害します。また、土壌中の生物の現存量や、作物の収穫量にも深刻な 影響を及ぼします。

EC (dS/m)   区分
< 0.7     すべての作物
0.7 - 2.0         ほぼすべての作物
2.0 - 10.0         耐塩性のある作物
10.0 - 32.0         ほぼすべての塩生植物
33.0 >   無し(海水)

塩分測定の単位

1 decisiemen/metre (dS/m)  1 millisiemen/centimetre (mS/cm)
1000 microsiemen/centimetre (μS/cm)
1 mmho/centimetre (mmho/cm)
640 milligram/litre (mg/l)
640 ppm